「【回想】入院した話~前篇~」の中で


私の説明が間違っていました。


「双胎間輸血症候群」は母体のせいではないんだって




●以下・・・ゆきだるママさんのコメントを抜粋します。


原因は母体ではなくて、運に近い。防ぎようも治療もないもの。


母子共に、誰が悪いのでもない。大きい子の臍の緒を何かするレーザー治療があるが高度医療。


大きい子に心臓の障害が起こる可能性があるので、出してしまう方がいいときもある。



だそうです。




●他のサイトから調べた結果

http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~obgyn/file_sinryou_syuusanki.html )より抜粋。


血流の不均衡が生じた結果、


一人の胎児は、循環血液量が増加した状態となり(受血児、recipient)、


もう一方の胎児は、循環血液量 が減少した状態(供血児、donor)となります。


そのため、受血児は、羊水過多を来たし、うっ血性心不全となり、


重症の場合は、全身に水分の貯留した「胎児水腫」という状態になります。


供血児は、循環血液量 が不足し、重症の場合は、腎不全を合併します。  


両児とも、病状が進行すれば、子宮内胎児死亡に至ることがあります。


母体合併症としては、羊水過多のために、流産・早産に至ります。


両児の循環状態の変化と早産による未熟性のため、


出生後、新生児死亡や神経学的後遺症を合併することもあります(約50%)。





病気については、自分で調べるにも限界があると思うので


もし、そうなってしまったらお医者さんにきちんと説明を聞いてくださいね。




私も曖昧な知識のまま掲載してしまい


申し訳ありませんでした。


不快に思われた方に深くお詫びを申し上げます。