本日は書籍紹介です(^^)
SAKURAさんの御本を読ませていただきました!
帯の部分に言いたいことが書かれている!
焦らず、周りに流されず。もっと、この子を楽しもう。
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SAKURAさんのブログより
現在小学三年生の娘(あーさん)は、
2歳半の時にコミュニケーション能力に遅れがある「発育遅れ」と診断され、
4歳の時に「広汎性発達障害」と診断されました。
娘の過去の振り返りと現状や、やんちゃな息子(きーさん)、
それに振り回される私たち夫婦のことを書いてます。
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漫画で構成された本かと思ったら文章でもしっかり綴られてて、そしてその文章が上手なのなんのって! けっこう読み応えのある本なんですがあっという間に読んでしまいました。
まず本を開いてカラーページがあるんだけど、そこにはSAKURAさんがあーさんが苦手なことをうまくできるように考えた工夫が紹介されているのね。それをみるだけでもすごいって思った!
丁寧に作られたカード類やキャラ弁のアイデアはほんと愛だなと思って。
そして印象に残った言葉がこちら
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漫画で構成された本かと思ったら文章でもしっかり綴られてて、そしてその文章が上手なのなんのって! けっこう読み応えのある本なんですがあっという間に読んでしまいました。
まず本を開いてカラーページがあるんだけど、そこにはSAKURAさんがあーさんが苦手なことをうまくできるように考えた工夫が紹介されているのね。それをみるだけでもすごいって思った!
丁寧に作られたカード類やキャラ弁のアイデアはほんと愛だなと思って。
そして印象に残った言葉がこちら
かなり端折ってしまったんですが、
「我が子が他の子と違うことをしようとすると合わせようとするけど、発達障害のある子は個性がたくさんあるんです。だから娘さんは『個性の塊』なんですよ」
あと放課後等デイサービスの話のところにある「みんなが特別だから誰も特別ではありません」という言葉もいいなと思いました。
あーさんが生まれて現在に至るまですごくたくさんの選択肢があって、そのどれを選べばいいのか悩んでいるところは私もドキドキしながら読んだし、決めたら決めたでも「親のエゴなんじゃないか」と、また悩んだりする気持ちもすごく分かる。
子育てをしていく上ですぐ答えが出るものじゃないし、自分自身の子育てとリンクするところもたくさんあってぜひいろんな人に読んでもらいたいなと思いました
>次の話
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
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コメント
コメント一覧 (4)
私は面白いブログははじめから読む癖があるのですが(ぐっちいさんのブログも読破してあります♡)、こちらのブログも最初から読みました(^^)
とにかくあーさん幼少時の工夫は本当にすごかったです。覚えてますね!
旦那様の理解度もすごくて、夫婦一緒に子育てをしてるのが嫌でも伝わってくるみたいな。
あーさんの支援級異動の話は切なかった…
最初から読んでたので私は本は買わないですけど、面白いブログ!とは胸張って言えます(^^)
komamenomame
がしました
ブログはちょいちょいお見かけしてたんだけどもφ(..)
うちもずっと引っ掛かり続けてました( ̄▽ ̄;)
今も診察は受けてるけど
軽度で問題なしといわれてる息子
そんな息子にちょいちょい病院の話とか発達障害ってなんじゃろうなんて語り合うんですが
個性の塊って先生の言葉、読んだときなるほどって思いました(*^^*)
私は
一種の天才
って息子に話してました
あと障害ってつくのは
多くの人と共有できないことや事象が
障害
なのであって
同じことが同じようにできなくても結果同じになるように工夫すれば障害じゃなくなる
のでつまづくようなことがあれば一緒に考えよう
と( ´~`)
いいながら
ちゃんとできてるかどうかものすごく不安になりますけどね( ̄▽ ̄;)
書籍また探してみます(*^^*)
まとめて一気に読んでみたい
komamenomame
がしました